新潟県青陵高等学校 NIIGATA SEIRYO HIGH SCHOOL
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全国選抜バドミントン大会結果(女子バドミントン部)

2025年03月31日

3/22(土)~26(水)、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで行われた全国選抜バドミントン大会の結果です。

学校対抗(女子団体)
1回戦 新潟青陵 3-0 糸満(沖縄) 
2回戦 新潟青陵 0-3 青森山田(青森)


個人対抗(女子ダブルス)
1回戦
佐藤弥生・渡邊暖花 0-2 榎本・八嶋(埼玉栄・埼玉) 


個人対抗(女子シングルス)
1回戦 渡邊暖花 2-0 鈴木(北北海道・旭川実業) 
2回戦 渡邊暖花 1-2 山川(香川・高松商業) 


今大会は、2024能登半島地震被災地復興支援大会と銘打ち、実施された大会でした。

本校は、まず学校対抗(女子団体)に出場し、1回戦では沖縄県の糸満高校と対戦し、3対0で勝利することができました。3年ぶりの全国大会での団体戦でしたが、選手それぞれが持ち味を発揮することができました。2回戦では第2シードの青森山田高校と対戦し0対3で敗れたものの、本校の第1ダブルス佐藤弥生・渡邊暖花が第1Gを21対18で先取するなど、全国大会入賞常連校を相手に善戦しました。

個人対抗ダブルスでは、佐藤・渡邊組が1回戦で第3シードの埼玉栄ペアと対戦し、0対2で敗戦しました。第2ゲームは延長戦にもつれた末に22対24で惜敗しました。

個人対抗シングルスでは、渡邊が1回戦で旭川実業の鈴木と対戦し、2(21対18、21対16)0で勝ち上がりました。2回戦では第4シード高松商業の山川と対戦し、1対2で惜敗しました。第2ゲームは延長戦にもつれた末に22対20でゲームを取り返す等、年上のシード選手を相手に善戦しました。

全国で活躍する選手たちと善戦する中で、確かな差も同時に感じられた大会となりました。次なる目標はインターハイ出場をかけた県総体(5/30金~6/1日)です。今大会での確かな手応えと気付きを忘れず、練習に更なる熱意を注いでまいります。

最後に、ようやく第2体育館の工事が終了しました。これまで、体育館等を使用させていただくなど、多くの部活動・校外団体の方々にはご協力をいただきありがとうございました。お陰様で、全国レベルへ再浮上するための足掛かりを築くことができました。今後とも、選手(生徒)たちへの変わらぬご指導とご支援を賜りますようお願いいたします。


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